日本初!ディップ株式会社がGood Jobボーナス支給の「スポットバイトル」を10月1日より開始

コラム

近年、スポットワークとしての働き方が広がり、「空いた時間を有効に活用したい」という柔軟な働き方としてダブルワークや家事の合間での活用として需要が増加している中、スポットワーク求人の時給相場が低いとの課題も指摘されています。
そのような状況を踏まえ、スポットワークで優良な働き方をする方の待遇を引き上げていくためにも、ディップ株式会社は日本初の独自機能「Good Jobボーナス」を搭載したスポットのバイトサービス「スポットバイトル」を10月1日より開始し、同日にプレス向け事業説明会が開催されました。

スポットバイトルの特長

①Good評価の働きに毎回ボーナス支給 日本初の独自機能「Good Jobボーナス」
・勤務終了後、働いた方に対して事業主(企業)から評価をする
・「Good」評価を受けたワーカーに対して、時給に上乗せしたボーナスを支給する
これによって働く方のモチベーション向上につながり、企業が追加で負担することなく、より質の高い働き手の確保、リピート率向上が期待できます。

②「シフトのバイトもスポットのバイトも選べる」多様な志向をもつ「バイトル」のユーザー基盤
「バイトル」応募者のうち約3割が単発の仕事へ応募しており、調査によると「シフトのバイトをしながら、空いた時間でスポットのバイトがしたい」という方が55%いるなど、シフトのバイト・スポットのバイトを併用するニーズが高いことが分かります。
圧倒的なユーザー数を誇る「バイトル」へ訪れたユーザーがシフトのバイトもスポットのバイトも選ぶことができるようになり、多様な志向を持つユーザーへ最適なサービスを提供することが可能になります。

③約2,000名の営業体制による豊富な顧客基盤
全国35拠点の営業拠点において、約2,000名の営業担当者が営業活動を行っており、取り扱う求人情報は120万件以上、「バイトル」の掲載件数は52万件、職種は210職種に及びます。

スポットバイトルのビジネスモデル

ワーカーは自分に合った働き方や仕事を探せること、頑張れば「Good Jobボーナス」が支給されることでモチベーションに繋がる。
事業主は急な欠員にも必要な人材確保の実現、長期で働きたい求職者にもアプローチが可能となる。


執行役員AI・DX事業本部長 藤原氏は「ワーカーは空いた時間を有効に活用でき、『Good 評価』をもらえれば毎回ボーナス支給される。そして事業者側は素早く人材を確保でき、『Good Jobボーナス』を与えることでワーカーの仕事の質が上がり、双方にWin-Winの関係を実現する。」と発言しました。


代表取締役社長兼CEOの冨田氏は「スポットバイトル」を通して働く人々の生活を少しでも改善し、併せて社会も改善していけたら良い。1年以内に月間の就業者数100万人を目指したい。」と目標を語りました。

■社 名:ディップ株式会社(dip Corporation)
■代 表:冨田英揮(代表取締役社長 兼 CEO)
■本 社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
■電 話:03-5114-1177(代表)
■設 立:1997年3月
■資本金:1,085百万円(2024年2月末現在)

ディップ株式会社公式HP