【Bunkamura】「東京好奇心 2020 渋谷」は総勢100人による200点以上の写真作品が展示。圧巻の空間!

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10/20(火)から「Bunkamura ザ・ミュージアム」にて開催されている展覧会「東京好奇心 2020 渋谷」に行ってきました。

「東京好奇心 2020 渋谷」


総勢100人の作家による200点以上の写真作品が展示されていて、圧巻の空間。

4つのKeynotesごとに作品が展示


「東京好奇心 2020 渋谷」は、IDENTITY、DIVERSITY、HERE AND NOW、TIMELESSNESSという4つのKeynotesごとに作品が展示されており、わたしはHERE AND NOWをテーマにした作品が心に刺さりました。


今という瞬間が切り取られていて、毎日今よりもっと大切に丁寧に生きねば!と考えるきっかけになりました。

栗原論さんの「future」が気になった


その中でも特に気になった作品は、栗原論さんの「future」(右上の2作品)。見つけた瞬間に目が合ったようにぐーっと引き込まれたの。

都市が負った傷を写真に傷つけることで”ここで今生きること”を表現している作品。何気なく過ごしている日常、風景は一瞬、この瞬間しかないんだと気付かされたと同時に、日々携帯の画面ばかり見がちなので、もっと周りや景色に目を向けて生きていきたいなと。

11/12まで開催


11/12まで開催されてるので、またゆっくり観に行きたいと思います。

※今回は主催者様に許可をいただき特別に撮影をさせていただきました。

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