お盆の時期に“大切な人との別れ”を考えるアートイベント『読むジュエリー展』開催

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仏事関連総合サービスを行う株式会社メモリアルアートの大野屋が、二子玉川 蔦屋家電 2F E-room2にて、8月4日(木)から8月17日(水)の期間限定で『読むジュエリー展』を開催。

故人の遺骨をジュエリーに収納して供養する「ソウルジュエリー」を購入した人から寄せられたエピソードをもとに、“喪失”と”希望” をテーマにした大人の絵本『かけら』。その「大人の絵本」や「エピソード」「ジュエリー」を、見るのではなく“読む”ことで、 自分の大切な人が亡くなったときの一連の心の移り変わりを「追体験」できるイベントです。

お盆の時期に供養や死別を考える『読むジュエリー展』


2022年3月に発表された厚生労働省の発表では、日本の出生数が減り続ける中、死亡数は戦後最多を更新。 過去に例がないほど死が身近な社会になっています。加えて、コロナ禍で突然の死が訪れることや少人数葬儀が増えるなど、制限された葬送により深い喪失感を経験される方も増えています。そのため、大切な方が亡くなった“喪失”から前を向くためのサポートもますます重要になってきており、厚生労働省や企業などあらゆる方面で取り組みが行われています。

大切な人を失う経験はいつか誰にでも訪れ深い悲しみを伴います。創業から80余年、大切な人を亡くす悲しみを癒すことを使命として、葬儀や墓石の販売だけでなく仏事マナーや終活など様々な商品・ サービスの提案をしてきた大野屋が、お盆の時期だからこそ供養や死別を考えるきっかけになればと企画したのが『読むジュエリー展』です。

ソウルジュエリーと大人の絵本


故人の遺骨をジュエリーに収納して供養する「ソウルジュエリー」。大野屋でこのソウルジュエリーを購入した人から寄せらたエピソードをもとに作成されたのが、“喪失”と”希望” をテーマにした「大人の絵本」です。読むジュエリー展では、注目を集める「大人の絵本」と共に「ジュエリー」を見るのではなく読むことで、自分の大切な人が亡くなったときの一連の心の移り変わりを「追体験」することができます。


日時:2022年8月4日(木)〜8月17日 (水) 11:00~18:00
会場:二子玉川 蔦屋家電 2F E-room2
東京都世田谷区玉川1丁目14番1号二子玉川ライズS.C.テラスマーケット (東急電鉄 大井町線・田園都市線「二子玉川駅」徒歩4分)
主催:メモリアルアートの大野屋
入場料:無料
会場内で「読むジュエリー展」特設サイトから絵本の感想を投稿すると、 今回制作された絵本『かけら』が来場特典として無料でプレゼントされます(上限に達し次第終了)
特設サイト:https://story.souljewelry.jp/
SNS:Instagram(@souljewelry_jp)

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