【日産自動車×積水ハウス コラボ 第二弾】 あべこうじ・高橋愛夫婦が集合住宅でEVのある暮らしについて体験しながら学ぶ 「+e PROJECT 体験ムービー」が公開

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日産自動車と積水ハウスが、集合住宅でもEV(電気自動車)をより身近に選択できるよう立ち上げた「+e PROJECT (プラスイープロジェクト)」の第二弾を発表。お笑い芸人のあべこうじさん・タレントの高橋愛さん夫婦が積水ハウスが建築した入居者に快適な暮らしと光熱費の軽減をもたらすゼロエネルギーの賃貸住宅「シャーメゾン ZEH」を日産リーフで訪れ、「集合住宅でEVのある暮らし」の魅力について、実際に暮らす際の疑問などを交え紹介する動画「+e PROJECT 体験ムービー」を2月1日に公開しました。

日産が昨年末にEVの購入意向を持つ男女400名に調査を行った結果、EV推進には住宅への充電設備の整備が大きく関わっていることが判明。そこでEVと充電設備のある集合住宅で暮らす際の疑問などについてクイズを交えながら楽しく学ぶことで多くの人に「集合住宅でEVのある暮らし」の魅力を知ってもらいたい、という思いで制作されたのが今回の動画です。

あべこうじ・高橋愛夫婦が日産リーフに乗って登場!その乗り心地は?


日産リーフに乗って登場したご夫婦。運転をしていたあべこうじさんが「すごく静かで、すごいスムース」「アクセル踏んだ時のスッと行く感じ、分かります!?分かんないかぁ」と日産リーフの静かさと力強い走りの感想を述べます。そして、積水ハウスのゼロエネルギーの賃貸住宅「シャーメゾン ZEH」に向かう車内では、高橋愛さんが前回のEV購入に関する調査から「直近3年間でEV購入を検討した人は何%?」や「集合住宅に充電設備がないことでEVの購入が難しく感じる人は何%?」といったクイズ形式で結果をおさらい。購入検討者の割合を間違えたあべこうじさんは「うわ、結構多め!」と驚きの様子です。

「充電設備はどうすれば?」「実際の電気代は?」最新の集合住宅の実態に驚き


積水ハウスの「シャーメゾン ZEH」に到着後、さっそく高橋愛さんが乗ってきた日産リーフに充電を開始。また「+e PROJECT」特設サイト内にある、集合住宅にEVを導入するためにはどうしたら良いのかが簡単にわかる『First Step 診断』を体験し、充電サービス事業者などの手順を学びました。

ひと通りシャーメゾン ZEHを見学したあべこうじ・高橋愛夫婦は「住宅とお金に関するクイズ」にチャレンジ。「一般住宅に比べ、ZEH集合住宅の光熱費はおおよそいくら安くなるでしょうか」という問題や、「年間の燃料代。ガソリンに比べて、EVはどれくらい安くなるでしょうか」という問題に回答したあべこうじさんは「すごいですね、ZEH集合住宅」とびっくり。

EVと集合住宅に関する疑問が解消されたご夫婦は今回の体験を通じ、「日産が新しいことを始めている、そんなワクワク感あるよね」 と話しており、「トータルコストで考えると、あれ?安いじゃん電気自動車ってならなかった?」とあべこうじさんが聞くと、高橋愛さんも「確かに!」とコスト面でも魅力を感じているようでした。

あべこうじさん・高橋愛さんも太鼓判の「集合住宅にEVのある暮らし」


出演したあべこうじさん・高橋愛さんは、「私たち夫婦も今回、初めて電気自動車を体験させていただきました。何より驚いたのは、スムースで魅力的な走り心地。そしてZEHマンションに足を踏み入れたのも初めてだったのですが、先進的で生活がアップデートされる感覚がとても楽しかったです。」とコメント。

集合住宅にEVのある暮らしのメリットもクイズ形式でとても楽しく学ぶことができ、撮影が終わってからも『First Step 診断』の結果を夫婦で話しながら、「今後、この家で電気自動車とあんな暮らしがしたいね。」と話をしたそうです。

今回の映像がEVやEVのある暮らしの魅力を知ってもらうきっかけになれば嬉しいですし、私たち同様に今の住環境でEVを諦めなければいけないと考えていた方も「へこむわー」ではなく、『First Step 診断』をしていただき、自分に合ったファーストステップをすすめていただけたら「言ってるそばからソッコー元気」になれますよ。と持ちネタを交えながら動画の楽しみ方を教えてくれました。

日産 +e PROJECT


+e PROJECT(プラスイープロジェクト)は、日産が2022年12月に実施したEVの購入時に重要な住居の環境についての調査の結果を受け発足しました。調査では、EV検討層の直近3年間での購入検討が7割以上と増加傾向にある中、住環境が理由でEV購入を断念した経験がある方が半数以上もおり、さらに、現在集合住宅に住んでおりEVの購入が難しいと考える方が8割を超えるなど、非常に多くいることがわかりました。そこで、住環境が理由でEVを諦めることがない世の中の実現を目指し、日産と積水ハウスでスタートしたのが本プロジェクトです。

プロジェクトのスタートとして、日産が神奈川県横浜市にある積水ハウスが建築したゼロエネルギーの賃貸住宅「シャーメゾン ZEH」にて、集合住宅でEVのある暮らしを体験するイベント「+e 試住」を3月4日より実施。「+e 試住」は「食体験」「防災シミュレーション」「ペットとの暮らし」の3つのテーマを設定し、集合住宅でEVのある暮らしを1泊2日で体験することができます。

また、現在集合住宅で暮らす方に向けて集合住宅へのEV充電設備導入方法をよりわかりやすくステップでまとめた特設サイトを1月12日に公開。このサイトでは、本プロジェクトに関する内容だけではなく、実際に充電器の設置を検討する際に参考となる具体的な設置方法に関する情報なども紹介しています。

特設サイト
https://ev2.nissan.co.jp/PLUSEPROJECT/

日産と積水ハウスは今後も「移動(車)」と「暮らし(住居)」との両輪で、ゼロエミッション社会の実現を目指し、集合住宅でのEVの普及に貢献できる活動を共に協力して実施します。
*ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス):省エネと創エネを組み合わせ、快適な室内環境を実現しながら、年間の一次エネルギー消費収支をゼロにすることを目指す住宅

「+e 試住」


EVの購入を検討されている方でも、実際にEVをレンタルし、充電環境の整った住まいを試す機会は多くありません。そこで、日産が販売する日産リーフと積水ハウスが建築したゼロエネルギーの賃貸住宅「シャーメゾン ZEH」を無償で貸出し、実際のEVがある生活を体験できるイベント「+e 試住」を日産が実施します。

「+e 試住」では、実際の住まい環境の提供だけでなく、「食体験」「防災シミュレーション」「ペットとの暮らし」の3つのテーマを設定。人にも環境にもやさしい新たな生活スタイルを体感できる権利が抽選で計3組6名(各テーマ1組2名)の方に当たります。

応募締め切りは2023年2月13日(月)18時

応募フォーム
https://form.securedc.nissan.co.jp/form/pub/nml/cp_202301_68662/?rfid=3

動画内に登場している「日産リーフ」


「日産リーフ」は2010年12月に初代モデルが発売されました。発売以来、同モデルはバッテリー容量や走行性能を向上させ、航続距離を延長し、ユーザーのライフスタイルにあわせて幅広いニーズを満たすクルマとして10年にわたり進化し続けています。EVならではの気持ちの良い加速がもたらすワクワクする走りを提供するとともに、家庭への給電や非常用電源としての活用など従来のモビリティを超える価値を提供します。

積水ハウス「シャーメゾン ZEH」


積水ハウスでは、1997年の京都議定書において、家庭部門のCO2排出量の大きさを認識し、温暖化防止の取り組みを続けきました。エネルギー収支ゼロを目指すZEHの普及に努めており、戸建住宅のZEH比率は9割を超え、賃貸住宅や分譲マンションなど全ての集合住宅においてもZEH化を推進しています。賃貸住宅受注に占めるZEH住戸の割合は6割を超え、累計で23,543戸(2022年10月末現在)にのぼります。

積水ハウスの「シャーメゾン ZEH」は、入居者に快適な暮らしと光熱費軽減などのメリットを提供しながら、脱炭素社会の実現に寄与する、未来を考えた賃貸住宅のZEHです。

「シャーメゾン ZEH」は住むだけでカーボンニュートラルに貢献でき、快適でエシカルな暮らしが可能で、入居者自身がZEHのメリットを実感できます。太陽光発電を各住戸に接続することで、太陽光発電の自家消費や売電収入により光熱費を大幅低減できる上、高い断熱性能で夏の熱中症や冬のヒートショック軽減など、快適で健康的な暮らしを実現します。また、太陽光発電の非常用コンセントで、停電時も晴れた日中であれば電気の使用が可能です。

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