ぺこぱ×日産コラボ企画第3弾!『#ぶっちゃけどうなの?日産EV』公開収録ライブ開催

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2月10日、日産自動車株式会社のYouTube公式チャンネルで配信してきた番組『ぶっちゃけどうなの?日産リーフ』の第3弾、『#ぶっちゃけどうなの?日産EV〜ぺこぱ、人にも地球にも優しいネタつくりました。〜』の公開収録が行われました。

イベントにはお笑い芸人ぺこぱの2人とTAIGAさんがゲストで登場。漫才を披露したほか、日産EVの魅力について存分に語りました。

電気自動車の魅力を広めるコラボ第3弾『ぶっちゃけどうなの?日産EV』


そもそものはじまりは、 M1グランプリ2019年でぺこぱが披露した【ブーンじゃなくてスーンの車がもう街中に溢れてる】のネタ。これがきっかけで、ぺこぱと日産とのコラボがスタートしました。

2021年の第1弾の配信番組で、電気自動車の知識を深めたぺこぱ。2022年2月に公開した第2弾では、日産リーフの魅力を体感した松陰寺さんが両親へのプレゼントとして日産リーフを購入。納車の様子まで密着取材を配信してきました。

日産リーフ

今回第3弾は『ぶっちゃけどうなの?日産EV』ということで、日産リーフだけではなく、軽(自動車)のEVさくら、日産の電気自動車のノウハウと最新コネクテッド技術を融合させた日産アリアを加えた日産EV3車種と世の中の当たり前になった電気自動車の魅力を広げていくため、M1グランプリ2019決勝のネタを凌ぐEVを題材にした最高の漫才作りにペコパの2人が挑戦しました。

果たしてぺこぱの2人はどのような漫才を完成させたのでしょうか。

ぺこぱオリジナルEV漫才ができるまで


EV漫才が出来上がるまでの取材映像の中で日産は、松陰寺さんのお母さんからと見せかけた手紙でぺこぱにEV漫才の新作作成を依頼。作成依頼を受けてくれる場合、「悪くないだろう」の返事が欲しいという日産に、松陰寺さんはしっかり「悪くないだろう」と回答しました。

日産の電気自動車について、じっくりと取材をしてEV漫才を作ったぺこぱの2人。

日産サクラ

同VTRの中で、日産サクラについては2人の女性オーナーが、

「タイヤのホイールなどに水引がデザインされている(のがすごい)。」「軽(自動車)とは思えないゴージャス感がある。」
「坂道がまさに”スーン”という感じでスムーズ。」
「ハンドルに手を添えてるだけで前の車と同じ速度で走ってくれる。軽(自動車)のくせにほんとに生意気(笑)です。」

と紹介しました。

日産サクラは床下にバッテリーを積んでいて、低重心の安定した走りが楽しめるのだそう。

日産アリア

また、日産アリアについては、女優の黒谷友香さんが「空気抵抗に考慮している。見る角度によってカラーも違って見える。携帯(スマホのアプリ)で”乗る前エアコン”を使って座席の温度の管理もできる。「ハローニッサン」と呼びかけるとエアコン停止などが操作できる。」と多数の魅力を語りました。

「ハローニッサン」の合図は他にもナビゲーションや音楽再生など車内の操作を行うことができる音声認識の機能です。

その後実際にアリアに乗車したぺこぱも、「加速がスムーズで(走行中)とても静か。」「プロパイロット機能でハンドルを握らなくていい時代が来ている。」と興奮気味な様子でした。

日産EVの魅力を存分に詰め込んだ漫才を披露!


イベント中盤、今回の企画のために作り上げた日産のEVで犯人を追い詰める警察官のネタ「EV刑事」を初披露。

犯人を追う一連の流れの合間に、日産EVの「乗る前エアコン」の暖かさやエンジンがないゆえの足元の広さ、ボイスアシスタント機能の便利さ、走る時の静かさや加速力、そしてプロパイロット機能などさまざまな利便性をネタにふんだんに盛り込み、会場を笑いに包みました。

漫才を披露した感想についてシュウペイさんは「漫才前に見てもらったVTRでの取材内容を踏まえてだったから笑いやすかったのかなと思った。映像がなかったら成り立たなかった漫才だと思う。」と言い、松陰寺さんは「当然ネタの練習はしましたけど、お客さんの前で見せるのも今日初めてで、めちゃくちゃ緊張しました。でも日産EVの良さは皆さんに伝わったのでは」と話しました。


さらに、ぺこぱと一緒にイベントゲストとして参加したTAIGAさんが2人の漫才について「日産さんを絡めてネタを作るのは難しかったと思うし、それをこのクオリティーまで持ってきて、初出しでここまでできるっていうのは、さすがTAIGAの弟子。」とコメント。会場はまた笑いに包まれました。

イベントではその後もゲストの3人が漫才作りの秘話や日産EVの魅力を続々と語り、TAIGAさんは「EVにはガソリン車と比べて劣っているところが全然ない。エコな面も含めて今後EVが主流になっていくというのを肌で感じた。日産EV最高」と太鼓判。松陰寺さんはとくに日産EVの静かさ、それによる車内の会話のスムーズさやオーディオの音の良さを気に入った様子で、これからも日産と共に車の魅力を発信していきたいと語りました。

企画の様子はYouTubeで続々公開中。これをきっかけに、日産の電気自動車への知識をより深めてみてはいかがでしょうか。

最新話の公開については日産公式Twitter(@NissanJP)などでも確認できるのでぜひチェックを。

公式HPでチェック!