新丸の内ビルに歌を歌って気分転換ができる「ネスカフェ エクセラ×テレキューブ はずむ気持ちボックス♪」が登場!

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ネスレ日本株式会社のコーヒーブランド「ネスカフェ エクセラ」と可動式個室ブース「テラキューブ」がコラボレーションした「ネスカフェ エクセラ×テレキューブ はずむ気持ちボックス♪」が、新丸の内ビル地下1階に2023年5月7日までの期間限定で登場しました。

「ネスカフェ エクセラ×テレキューブ はずむ気持ちボックス♪」開発の背景

日本の朝に1番飲まれているコーヒーブランド「ネスカフェ エクセラ」は、レギュラー商品としてビンに入ったタイプやスティックタイプ、ボトルタイプなど幅広いラインナップを展開しています。
仕事や家事、育児などやるべきことがたくさんある30代40代の女性の方々をターゲットにし、昨年の4月からは気持ちはずむコミュニケーションを実施。
育児が一段落し仕事に復帰するケースも増えてきている中で、なかなか仕事の気分が乗らないという声が多く見受けられ、「ネスカフェ エクセラ」の特徴である味わいや香りによって気持ちがはずむきっかけを提供したいと考えスタートさせました。

メインキャラクターを務める松浦亜弥さんは、このコンセプトに非常に深く共感。
今回、11年半ぶりにテレビ復帰という形でCMに出演したのだそう。YouTube上では、ほとんど広告なしで再生数が200万回を超えコメントも1000件以上集まり、「こんなに元気になれるCMソングは初めてだ!」という声や「思わず口ずさんじゃう!」というようなコメントもあり話題となりました。

このCMソングが「ネスカフェ エクセラ」の気持ちはずむコミニケーションをより深めていけるのではと考え、「はずむ気持ちカラオケ♪」というデジタルコンテンツを新たに開発しました。

巷にあるようなカラオケアプリは歌の上手さで採点されるものがほとんどだと思いますが、今回のコンテンツは歌の上手さではなく、いかに自分の気持ちがはずんでいるかということを採点します。

歌っている最中の顔の表情や声のトーンをAIが採点するシステムで、プライベート空間や個室などでも体験できます。
そして、デジタルだけではなくリアルでも体験をしてもらいたいと考えテレキューブとコラボレーションし、今回の「はずむ気持ちボックス♪」の開発に至りました。

ビジネスパーソンが多い丸の内と言う土地柄、プライベートと仕事の切り替えが難しくなってきている方にこのようなコンテンツで楽しんでいただき、気持ちをはずませてほしいと考えているのだそう。
昨年夏のミロのコラボレーションに続く「カラダもココロも健やかに!」プロジェクトの第二弾で「ネスカフェ エクセラ」を実際に飲むこともでき、カラオケコンテンツも楽しめます。

個室空間のブース「テレキューブ」

「テレキューブ」は個室空間のブースで5年前に登場。
コロナ禍の影響でテレワークをしている方々に、個室空間という形で場所を提供することが増えました。
利用されている約2万台のうち、ほとんどが企業内に置かれているのだそう。
主にネット会議や電話、静かに仕事をする空間として使われています。
企業内以外は駅やビルの中といった公共の場所にあり、オフィス街の駅で特に見かけることが多いのではないでしょうか。
仕事をするだけではなく今回の企画のように楽しめるようなブースを提供しきたいと考えているそうで、今後もネスレさんとコラボレーションをしていきたいと今後の展望を述べていました。

「はずむ気持ちボックス♪」の利用方法

1,テレキューブの会員登録をした後にブースを予約。
2,ブースの前に来たら入室ボタンを押して入室します。
3,ブースに赤い紙のマグカップが用意されているので「ネスカフェ エクセラ」を飲みます。

4,「はずむ気持ちカラオケ♪」を起動し、「歌ってみる」を押して3・2・1のカウントで歌います。

歌い終わると、「はずむスマイル」「はずむテンション」「はずむボイス」でAIが採点をしてくれます。

5,ドアを開けて退室し、ドアを閉めると自動で鍵がかかります。

予約が入っていなければ延長することも可能だそう。
気持ちがはずむ仕掛けとしてオリジナルの赤マグマイクやクッション、ミラーボールなども設置しており、気分転換をしたい時にカラオケルームにいるような感覚を味わえます。
机やWi-Fi、電源も完備されているので、気分転換に利用してみてはいかがでしょうか。

「テレキューブ」