キンタロー。や土屋アンナが共感!「しゅふJOBプレゼンツ しゅふ川柳2025」受賞作品プレス発表会

コラム

株式会社ビースタイルメディアは、2025年4月24日(木)に「しゅふJOBプレゼンツ しゅふ川柳2025」の受賞作品の発表会を開催。
ゲスト審査員として、お笑いタレントのキンタロー。やモデル・女優の土屋アンナが登場し、フリーアナウンサーの上重聡が特別MCを担当して、同社代表取締役の石橋聖文、株式会社ベアーズ取締役副社長の高橋ゆきも登壇しました。

「しゅふJOBプレゼンツ しゅふ川柳」について

今年15周年を迎える“しゅふに嬉しい条件”で検索できる求人サイト「しゅふJOB」が主催。
主婦・主夫の日常や喜怒哀楽をテーマとした川柳企画です。
しゅふが日々の生活の中で感じる課題や疑問、喜びなどリアルな声を発信できる場所として始め、今年で3回目の開催に。
今回は過去最多となる4,525句(前年比の1.5倍)の応募が集まりました。
「はたらく」部門、「家計」部門、「母の日・父の日」部門の3つのテーマごとに発表され、ユーモアに溢れる川柳は、一般投票・選考委員会・しゅふJOB掲載企業による投票を経て、ゲスト審査員と主催のビースタイルメディア代表取締役の石橋聖文で選考し、受賞作を決定しました。

各部門の大賞作品発表!

「はたらく」部門
家事や育児、介護、そして仕事。「はたらく」にまつわる思いを詠う五・七・五。

「家計」部門
上がらない年収、減らない出費、将来の蓄え。「おかね」への悲哀を叫ぶ五・七・五。

「母の日・父の日」部門
母だけでなく父だって感謝されたい!「母の日・父の日」だからこそ贈りたい五・七・五。

川柳を通して、分かりやすく端的に社会に伝える

子育てに関する川柳に土屋は「子供がいると本当に一日にすることがたくさんある。寝る直前に明日の持ち物を聞かされることなんて日常茶飯事。溜め込まないで口にすること、声に出すことが大事。川柳を詠んで共感することがたくさん!」と熱く語りました。
キンタロー。も「おしゃれな句にすることで、逆にグッと刺さる。端的に伝わって面白い。」と自身の子育てのエピソードも披露。

発表会の後半には、こども記者によるゲストたちへのインタビューも行われ、「私のママは怒るとすっごく怖いです。でも外ではニコニコしています。みなさんも家では怒りますか?」という質問に対し、土屋とキンタロー。は激怒の変顔を披露し、会場を沸かせていました。

株式会社ビースタイルメディア代表取締役の石橋氏は、「今年も家事・育児の負担、家計の厳しさ、年収の壁などしゅふならではのリアルな悩みが多く寄せられました。特に米やキャベツなど具体的な食材名を挙げた物価高の句が目立ち、生活に対する切実な声が印象的でしたが、一方で家計を管理する立場ならではの節約術や前向きな工夫を詠んだ句もあり、日々の暮らしをしなやかに乗り越えようとする姿も感じられました。この句が全体に伝わって欲しいと同時に、これからも我々はしゅふの味方でありたい。」と想いを伝えました。

「しゅふJOBプレゼンツ しゅふ川柳2025」特設サイト